初回から店外デートに誘われた！フリーから落とすまでのトークテンプレ

フリーで初めて入ったキャバクラ、まさかの店外デートまで3日！

「リリちゃん、今度はお店じゃなくて普通に会わない？」

リリちゃんからこんなLINEが届いたのは、初めてキャバクラで出会ってから3日後のことでした。
僕はただのフリー客で、特別な魅力があるわけでもない。
けれど、あの15分のトークがすべての始まりだったんです。

この記事では、僕がどうやってリリちゃんとの関係を短期間で深めたのか、その具体的な方法とテクニックを紹介します。

リリちゃんに「また来てほしい」と言われるだけなら普通の話。
でも、初回フリーの15分だけで「店外で会いたい」と思わせるにはコツがあります。

共感の一言で安心感を与える
「リリちゃんって、話しやすそうだよね。」この一言がきっかけで、彼女の口調が明るくなりました。
キャバ嬢は毎日多くのフリー客と話しますが、こんな風に彼女の性格を褒められると、他とは違う印象を与えられます。
さりげないツンデレで差をつける
- リリちゃんが「私、映画好きなんだ」と話したとき、僕は「へえ、意外と普通だね」と軽く突き放すように返しました。
- その後すぐ「でも、それってセンスいいね」とフォロー。このツンデレのバランスが「他とは違うお客さん」を印象づけたんです。
「さしすせそ」を活用した聞き上手戦術
- 「さすがだね！」「知らなかった！」などの相槌を織り交ぜて、リリちゃんが話したくなる空気を作りました。
- これが、短時間でも心地よい時間を提供できた理由です。

キャバ嬢とLINE交換をするのは、ある意味「一つの壁」です。
ただし、お願いするのではなく、自然な流れを作ればその壁は簡単に越えられます。

「あの映画のこと、また教えてくれない？」
この一言で、彼女は笑顔で「じゃあ、LINE教えるよ！」と応じてくれました。

大切なのは、交換する理由を明確にすること。彼女にとって無理のない形でお願いすることで、スムーズな流れが生まれます。

LINEを交換したその日から、リリちゃんから1日3回ほどメッセージが来るようになりました。
「今日楽しかった！」「今度どこ行く？」といった軽い内容が中心ですが、ここで僕はあえて少し冷たく返しました。

最初は短くシンプルに返す
- 彼女が「次どこ行きたい？」と聞いてきたとき、僕は「リリちゃんのおすすめならどこでもいいよ」と軽く返しました。
- この「興味を持ちつつも押さえた返信」がポイントです。
たまに既読を付けて間を空ける
- 彼女から「今何してるの？」と聞かれても、すぐに返さず10分ほど置きました。
- 焦らない姿勢が「もっと知りたい」と思わせる効果を生みます。
ときどき甘い言葉を添える
- 最後に、「でもリリちゃんと話してると楽しいよ」と添えることで、彼女の心を掴むことができます。